ワークショップ情報

絵本の中にはいってみよう

■内容 

   「あらしのよるに」を題材にした劇遊び。10分程度プロのお芝居を観たあとは、指導者の動きや声をまね

   する「まねっこ」遊びで嵐を作ります。次は動物になってみる「まねっこ動物」ヤギとオオカミがどうやったら友達

   になれるのか、劇遊びをしながら考えます。

■体験型 備考:鑑賞・体験共に含まれます。

■対象 未就学児 小学生()  小学生() 中学生 高校生

■実施可能な対象者 60

■実施可能な空間 参加者全員が横になれる広さ

■現地でお借りしたい備品 参加者の名札作成用にガムテープとマジック。体育館のような場所ではマイク2

■備考 他県でも実施可能

■エピソード

・休み時間にオオカミになったり、ヤギになったりと、自分たちで工夫して演技している姿が見られました。

・お祭りに向けてのダンス練習をしていた2年生男子が、それまでは消極的な踊りをしていたが、派遣事業を境に自信を持って自分を表現できるようになりました。

・子どもたちの歓声が豊かになった。

・お友達同士での劇あそびが増えた。

・自分の考えや思いをうまく表現したり、伝えたりすることが苦手な男子が、自由にのびのびと活動したり話したりしていた。

・絵本の中に入ってみようというテーマで、まねっこ遊び、劇を見る、呼ばれたい名前で自己紹介など、たくさんの楽しい体験をさせていただきました。特にまねっこ遊びでは、全身を使って役になりきって遊び込んでいました。汗だくになるほど一生懸命でした。

 

■プログラムの魅力

・学校教育の中ではなかなか体験することが出来ない、そして教員も知りえなかった活動を実施することができました。

・日常の生活や子ども同士の関わりの中では、なかなか得ることが出来ないし、施設の職員だけでもやはりできない体験を子どもと共有することができました。

 

学芸会サポート隊

■内容 

   お芝居に取り組むときに必要な心の解放を演劇的なごっこ遊び=シアターゲームで行います。

   指導者が実際にやって見せながら進めるので非常に分かりやすいです。

   内容は、指導者の声と動きのまねをする「まねっこ」遊び。

 21組で家にあるものを体と声で表現するナイフとフォーク。

   最後は自分のお家にあるものになって、お家を表現します。

   どんな表現も間違いではないことや、自分の表現を肯定することを体験の中で学びます。

■体験型 備考:鑑賞・体験共に含まれます。

■対象 未就学児 小学生()  小学生() 中学生 高校生

■実施可能な対象者 60

■実施可能な空間 参加者全員が横になれる広さ

■現地でお借りしたい備品 参加者の名札作成用にガムテープとマジック。体育館のような場所ではマイク2

■備考 他県でも実施可能

 ■子どもたちの感想

・ナイフとフォークが面白かったです。給食を一緒に食べてくれてありがとう。

・仙台シアターラボはめちゃくちゃ面白かったです。お気に入りは挨拶です。急いで挨拶をするのが面白かったです。また遊びに来てください。

・泣きながら挨拶することや、電車の真似とかできて楽しかったです。また学校に来てください。

・短い間だったけど楽しかったよ。挨拶の声を変えたり、ものまねをやったね。また会ったら遊ぼうね。

・声の高さを変えてオーケストラをしたのが楽しかったです。3回授業してくれてありがとうございました。

・夜の挨拶と早送りが特に面白かったです。みんなからだがやわらかいなあと思いました。ありがとうございました。